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企画展:"中国扇絵・書画名作展"-----渋谷永亮コレクション
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编辑者:李永亮
2021-10-29

企画展:《中国扇絵・書画名作展》--渋谷永亮コレクション

清から民国・近現代まで総勢232人の画家たちの作品を一堂に。
展示の期間中に総理大臣賞を受賞される在日中国画家の実演や、高木聖雨など著名人の講演会を行う予定。
 


山水画 啓功    (1912~2005)    ケイコウ    は字元白,号に苑北居士,北京市に住む満族、 雍正皇帝第九代の孫。碑文から書の古法まで生学び、斬新な書体<啓体>を作り上げ、あらゆる作品には優美なリズムと芸術的な構想があふれ、“書道家の書だけではなく、学者の書、詩人の書である”と評価された。
                                    
企画主旨:日本の扇(扇面画を含む)は、中国大陸には北宋の時代に伝わった。宋史には北宋の端拱元年(988年)、日本の僧奝然の弟子・喜因が中国大陸に渡った際、檜扇と蝙蝠扇すなわち紙を貼った扇を宋の朝廷に献上したという記録があります(列伝・外国七)。以後、多くの日本の扇が中国へ渡り、中国においても日本の扇に倣い、折りたたみのできる紙貼りの扇が作られるようになりました。

日本のコレクターが収集した数々の中国扇面小品書画の作品は、日中文化交流の掛け橋になります。

花石図    居 廉    (1828~1904)    キョウレン    広東省州広番禺县隔山郷の出身,字は士刚,号に古泉、隔山樵子等。花鳥人物画に優れ、写生も得意、宋光宝と孟丽堂を学び、その後、名画家の長所を吸収,独自の工夫を凝らし独特の画風を確立して、緻密ながらあでやかで色彩も豊富で、惲寿平の没骨画法を更に発展され、《十二分春色》などの作品を生み出した。 

       
主な美術作品
中国清の末から現代まで、数々知名度がある画家たちの作品を展示する
展示
①額装を中心に ②一部は掛け軸



菊石双禽図    王 禮     (1813~1879)     オウレイ    江蘇省吴江の人,上海に長く住み。幼いごろ筆墨を好み,花鳥画を沈石芗に学び、清新雄健・質朴秀麗。人物画を陳洪绶に学ぶ、当時高名な画家張熊に称賛され、上海のあたりに知れ渡ったという。同治十三年(1874)梅花喜雀图を描く日本に収蔵された。

画家名リスト
张熊(1803—1886)  刘德六(1806—1875) 潘振镛,1852年--1921年 斎白石(1864~1957)
王素(1794—1877) 王雪涛(1903--1982) 蒲华(1832—1911)
王礼 (1813-1879) 徐操 (1899—1961) 吴昌硕(18448—1927)など

作品数
合計: 100点~250点
実演
期間中に、中国の画家来場し、実演及び講演を行う。(日本内閣総理大臣賞の受賞者等)

蝦趣図     杜冰坡    (1893~1958)    トヒョウバ    安徽省萧县の出身,北京大学史学学部を卒業,図書館で当時毛沢東氏と同僚した経験があった。その後政府の仕事をしつつ、1952年北京書画研究会を設立する際、常务理事を担任。斎白石との往来があったことから、斎氏の作品を多く受領した。  
                                                 
竹葉清蝦図    斎白石 (1864~1957)    サイハクセキ    号は璜,字に濒生,白石山翁、老萍、借山吟馆主者、寄萍堂上老人など。湖南省湘潭の出身で、五十五歳すぎて北京に定住、花鳥、山水、人物が得意、清新雄健・質朴秀麗な筆使いで数多くの趣がある作品を描かれ,中国近代にもっとも有名な画家である。



紅竹菊石図 呉 昌碩    (1844~1927)     ゴショウセキ    中国の清朝末期から近代にかけて活躍した画家、書家、篆刻家。清代最後の文人といわれ、詩・書・画・篆刻ともに精通し、「四絶」と称賛され、中国近代でもっとも優れた芸術家と評価が高い。  
      蒲 華    (1832~1911)    プカ    字作英,亦作竹英、竹云,浙江嘉兴人。号胥山野史、胥山外史、种竹道人,斋名九琴十砚斋、九琴十研楼、芙蓉庵,夫蓉盦、剑胆琴心室等。晚清著名书画家,与虚谷、吴昌硕、任伯年合称“海派四杰”。 



    
展示会を円滑に運営するため、下記のいくつかの点を相談させていただきます。

展示会内容に関する詳細は、出版されていた本をご参照ください。

作品の貸し出しや、展示会の形式など相談可能。

展示会の設営と撤去、各1日ほどかかります。

制作の費用: 希望によって調整。



東山絲竹   汪鏞  (1729-1804)オウヨウ  
      清代画家

日本のコレクターが収集した数々の中国扇面・書画の作品による展示会は、真の日中文化交流の掛け橋になります。美術館、博物館等文化施設の担当者様から《中国扇絵・書画名作展》の企画へ関心と指導を向けていただければ、幸いです。

問合せ:NPO法人 アジア芸術文化協会
   東京都渋谷区道玄坂1-15-3-1110
TEL03-5459-7063FAX03-5459-7064
携帯090-3591-1920
Eメール:yoliyoli57@yahoo,co.jp
  

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